2017年8月17日(木)

歯科インプラントの勉強会であるi6に参加しました。

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本日は、インプラントの埋入オペ時のコンピューターを使用してのシミュレーションガイドシステムについて大西先生が講演してくださいました。

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診査・診断を正しく行い、インプラントの埋入部位を決定しても、

実際のオペの際に術者がその位置に正しく埋入できなければ、インプラントに大きな負荷がかかったり、清掃性の悪い被せ物を入れないといけなくなることに繋がります。

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CTと口腔内の模型のデータを使用してのコンピュータのシミュレーションガイドシステムは、術者が決定した位置にほぼ正しく埋入でき、誤差は最小限で済みます。

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私もシミュレーションガイドをよく使用しますが、ガイドを使用することでオペ中も安心してドリリング以外のGBRやサイナスリフトなどに集中できます。

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しかし、シミュレーションガイドシステムも完全ではなく、正しく理解して使用する必要があります。

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次回、９月のi6超ビギナーコースは「シミュレーションガイドシステム」についての講義と実習を行います！